こんにちは。匠ダイレクトの愛され営業マンの、もっちゃんです。
普段は、ブログやインスタ投稿は下里が担当していますが、「みんなも書いてくれ!」と悲鳴がありましたので、私も書いていこうと思います!(笑)
今後は匠ダイレクトの面々で更新していきますので、更新頻度も増えるかも!?よろしくお願いします。
日に日に暑くなっていき、外周りをしていることもしんどくなってきてますが、
お客様の笑顔と大切な家族の顔を思い浮かべると、暑さも気にならないです!!
ただ、先日熱中症になりかけたので(夏を甘くみないように気をつけましょう)。
今回はウッドデッキ制作についてお話しようと思います。
弊社運営の新守谷駅近くの生パスタがめちゃくちゃ美味しい「ほのぼーの」。
そこにあるウッドデッキは匠ダイレクトで制作いたしました(店舗内も作りました)。
お店にあるとおしゃれな雰囲気も出るかと思いますし、住宅ですと外のスペースを有効にも使えるので、すでにある方も多いかと思います。
そんなウッドデッキをお考え中の方、先々は…と思われてる方もぜひ参考に読んでみてください。ウッドデッキを作る手順を説明させていただきます。
①プランニングと設計:
まずは、ウッドデッキのプランを作成し、設計図を描きます。
デッキの形状、サイズ、高さ、配置などを考慮しましょう。
また、デッキの用途や機能も考慮に入れ、家具や植栽の配置なども計画しましょう。
②必要な材料と道具の準備:
ウッドデッキを作るために必要な材料と道具を準備します。
主な材料には、デッキボード、梁、柱、ネジ、ボルト、コンクリート、グレードレベラー(水平かどうか確認する器具)、ジョイストハンガー(床根太として接合する時に使用)、防水処理などがあります。
木材の場合は耐久性のある木材を選び、外部での使用に適した種類を選択し、雨水に対応できるようにしましょう。プラや樹脂製の製品もあります。どういったものがいいかデザインや予算などで比較してみてください。
③地面の準備と基礎の設置:
デッキを設置する場所の地面を準備します。
まず、地面を均等に整地し、不要な植物や障害物を取り除きます。(匠ダイレクトでは抜根作業も扱っています)
次に、デッキの基礎を設置します。基礎は、デッキの安定性を確保するためにとても重要です。
基礎には、木製のポストやコンクリートの基礎ブロックを使用することが一般的です。
基礎を正確に水平に配置し、必要に応じて地面に深く埋め込んで固定しましょう。
何事も土台がしっかりとしていないと大きなものを築くことはできません。
④フレーミングの組み立て:
次に、デッキのフレームを組み立てます。フレームはデッキの構造を支える骨組みであり、梁と柱で構成されます。梁を基礎の上に取り付け、柱を立てて固定します。
水平レベルやグレードレベラーを使用して正確な高さと水平を確保しましょう。
ジョイストハンガーやブラケットを使用して、デッキボードがしっかりと支えられるようにします。
⑤デッキボードの取り付け:
フレームが完成したら、デッキボードを取り付けます。デッキボードをフレームに垂直に取り付けるか、45度の角度で斜めに取り付けるかを選択します。
ボード同士の間には隙間を空けておき、水がたまらないようにしましょう。
ボードをフレームにネジやボルトで固定し、全体的に均等な間隔を保つことを忘れずに行います。
⑥手すりの取り付け:
デッキには必要に応じて手すりを取り付けます。手すりは安全性を確保するために重要です。手すりポストを設置し、手すりを取り付けます。手すりの高さは地域の建築基準に従って決めましょう。
⑦仕上げとメンテナンス:
デッキの仕上げとメンテナンスは重要です。デッキの表面を塗装やシーラントで保護し、耐久性を高めましょう。
また、定期的なメンテナンスを行い、デッキボードや手すりの状態を確認し、必要に応じて修理や塗り直しを行います。デッキの上に家具や植栽を配置する際にも注意し、均等な重量配分を心がけましょう。
以上がウッドデッキを作る基本的な手順です。
作業は慎重に行い、安全に注意しながら進めましょう。必要に応じて、専門家の助言や指導を受けることもおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
開放的な外で風を感じながらのティータイムやBBQ、星空の下で流れ星を見ながらお酒を…。
そんなひと時を過ごすためにウッドデッキを作りませんか。
ウッドデッキを作成するにも個人でもできますが、より専門知識を持った業者に依頼するのも1つの方法です。
できれば匠ダイレクトに…さらには私もっちゃんに笑
匠ダイレクトではおウチの総合リフォームから小さな電気工事、手の届かない作業までなんでも構いません。まずは気になることを相談してみて下さい。
相談やお見積もりは無料です。お気軽にどうぞ。
結婚式まであと103日、目標体重まであとマイナス10kgのもっちゃんでした。
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