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茨城県北・県西を中心にリフォーム業を営んでおります匠ダイレクトです。

SNS担当の下里です。

先日は雪が守谷市でもパラっと降りましたね！

私ごとですが沖縄出身の私からすればテンション上がる出来事なんですが、建築業の立場からすると中々喜べず・・・（外仕事あるときはどうしても天候に左右されるので涙）

朝イチで雪だ！と喜んでたら社長に怒られてしまいました。

皆様も雨風や雪の日は体調を崩しやすいので、注意してくださいね！

さて、我々人間も天候に左右されてしまうものですが、皆様のお住まいの住宅も雪の日に影響を受けることがあります。

どこだかわかりますか・・・？？

正解は、「雨樋」（あまどい）です！

何となく聞いたことあるけど何だろうという方向けに写真があります。

こちらです。

屋根の軒先にある、屋根から流れてきた雨や汚れを排水する通り道みたいなものです。

これが雪の日に何故雪の影響を受けるかって・・・？

確かに、屋根から雪が溶けて通常の雨のように流れてくれれば問題は何もないのです。

ただ、北側の屋根などは陽の当たりが悪いため、何かの拍子にどさっと落ちてくる場合があるんです。

その時に、雨樋に雪が直撃して、物理的に破損してしまうというケースがあるんですね。

雨樋が壊れたままですと、雨水が適切に排水されませんので、思わぬところに流れてしまうケースがあります。

苔やカビが外壁に発生してしまったり、運が悪いと壁内部に水が侵入し、気づいたら壁が腐ってしまったりすることがあります。。。

ちなみに、雪害の認定をされればご自宅の加入している火災保険で直すことができるケースもあります！

「雨樋ごときで〜」なんて思いがちですが、酷い状態になってからでは修理費用が余計にかさんでしまいます。

人間万事塞翁が馬。中々幸運か不運かを見極めることはできません。

確かな知見と確かな技術をもって、点検や修理を早めにすることをお勧めいたします！

現地調査やご相談はもちろん無料！

ご自宅の不安は是非匠ダイレクトまで！

雪の日は是非ご自宅の点検を！

次に雪が降った日は社長に怒られないように、心の中で喜ぶようにしないとな。。。

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